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�� 環境設定画面の起動
メインウィンドウで、[オプション] => [環境設定] を選択することで、環境設定画面が表示されます。
(1) 出品フォーム設定
[出品フォーム設定] タブをクリックすると、下図のような出品フォーム設定画面が表示されます。
必要に応じて、出品フォームの初期設定を行うことができます。
ここで設定した内容は、出品フォーム作成機能で使用されます。
- 出品サイト
オークションの出品サイトを指定します。
Yahooオークションの場合は、Yahooオークションにチェックを付けてください。
その他のオークションへの出品の場合は、Yahoo以外のオークションにチェックを付けてください。
Yahoo以外のオークションを選択した場合は、テーブルの背景色を設定することができなくなります。
- 発送元情報
発送元県名及び、発送元市名の情報を設定します。
- 発送元県名
発送元県名の初期状態を設定します。
- [この情報を起動時に取込む]チェックボックス
チェックしておくことで、ソフトの起動時や、新規ファイル作成時に設定した情報が初期値として入力されます。
- デザイン設定
出品フォームのデザインを設定することができます。
- デザイン選択
テーブルデザインと、シンプルデザインから選択することができます。
また、外部デザインファイルを選択することが可能です。
外部デザインファイルは拡張子が『*.asd』となっています。
デザインファイルの作成方法などは、外部デザインファイル作成方法のページをご覧ください。
- テーブル背景色
テーブルデザインの時に有効で、テーブル背景色の設定項目です。
色の設定は、[色の設定] ボタンを押して色を選択するか、直接指定します。
直接指定する場合のフォーマットは [#RRGGBB] のフォーマットになります。
例えば、白なら#FFFFFF、赤なら#FF0000 のようにして下さい。
"white","red"といった表記には対応しておりません。
- テーブルタイトル背景色
タイトル背景色の設定項目です。
色の設定方法は、テーブル背景色の項目と同様です。
- テーブルタイトル文字色
タイトル文字色の設定項目です。
色の設定方法は、テーブル背景色の項目と同様です。
- 初期値入力ボタン
デザイン毎の色設定を初期値に戻すことができます。
- ファイル名
外部デザインファイルを選択時に使用される外部デザインファイルの初期状態を設定できます。
- 商品紹介
出品フォーム作成画面の初期値を設定することができます。
- その他注意
出品フォーム作成画面の[その他注意]欄の初期値を設定することができます。
チェックボックスも初期値としての意味であり、有効／無効の意味ではありませんのでご注意願います。
- [この情報を起動時に取込む]チェックボックス
チェックしておくことで、ソフトの起動時や、新規ファイル作成時に設定した情報が初期値として入力されます。
- 支払方法案内
出品フォーム作成画面の支払方法案内の初期値を設定することができます。
- 銀行振込、郵便振替、代引、その他方法
出品フォーム作成画面の[銀行振込]、[郵便振替]、[代引]、[その他方法]欄の初期値を設定することができます。
チェックボックスも初期値としての意味であり、有効／無効の意味ではありませんのでご注意願います。
チェックボックスも初期値としての意味であり、有効／無効の意味ではありませんのでご注意願います。
- [この情報を起動時に取込む]チェックボックス
チェックしておくことで、ソフトの起動時や、新規ファイル作成時に設定した情報が初期値として入力されます。
チェックボックスも初期値としての意味であり、有効／無効の意味ではありませんのでご注意願います。
- クリアボタン
このボタンを押すことで、支払方法案内の全内容をクリアすることができます。
- 既存ファイルから取込ボタン
このボタンを押すことにより、AuctionSupportの保存ファイル（***.acs ファイル）から、設定情報を取り込むことができます。
既に、支払方法案内や、出品者情報を入力済みの .acsファイルがある場合は、このボタンにより取り込むことで入力の手間を省くことが可能です。
- 保存ボタン
このボタンを押すことにより、設定した内容を初期設定ファイルに保存し、環境設定を終了します。
初期設定ファイルは、『auction_support.exe』と 同じディレクトリに『auction_support.ini』という名前で保存されます。
初期設定ファイルを完全に最初の状態に戻したい場合は、『auction_support.ini』を削除して再度『AuctionSupport』を起動することで、デフォルトの初期設定ファイルが自動作成されます。
- キャンセルボタン
このボタンを押すことにより、設定した内容を初期設定ファイルに保存せずに、環境設定を終了します。
(2) 落札案内メール設定
[落札案内メール設定] タブをクリックすることで、下図のような落札案内メール設定画面が表示されます。
必要に応じて、出品者情報の初期設定を行うことができます。
ここで設定した内容は、落札後の案内メール作成機能で使用されます。
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出品者情報の設定
案内メール作成画面の [郵便振込]、[郵便振替]、[差出人] 欄の初期値を設定することができます。
チェックボックスも初期値としての意味であり、有効／無効の意味ではありませんのでご注意願います。
- [この情報を起動時に取込む]チェックボックス
チェックしておくことで、ソフトの起動時や、新規ファイル作成時に設定した情報が初期値として入力されます。
- 落札者情報取得にクッキーを使用しない
Ver0.9.2以前に落札者情報が取得できなかった環境でも、チェックを入れることで落札者情報の取得を行うことができるようになります。
チェックを入れた場合は、『Yahoo! JAPAN ID』欄及び、『パスワード』欄にそれぞれご自身の情報を入力してください。
落札者情報の取得時には、ここで入力したYahooID及び、パスワードは暗号化無しでインターネット上に送信されますのでご了承願います。
チェックを入れた場合は、落札者情報の取得に外部アプリケーション『BidderInfo』が起動します。
- 既存ファイルから取込ボタン
『(1)出品フォーム設定』の項目を参照ください。
- 保存ボタン
『(1)出品フォーム設定』の項目を参照ください。
- キャンセルボタン
『(1)出品フォーム設定』の項目を参照ください。
(3) メール設定
[メール設定] タブをクリックすることで、下図のようなメール設定画面が表示されます。
AuctionSupportから落札者にメールを送信する場合に設定します。
メール送信を行わない場合は設定は不要です。
- メールプログラム
以下のメーラーの中から、メール送信機能で使用するメーラーを選択します。
設定できる内容はメーラーによって異なります。
入力できない項目は、そのメーラーが対応していないことを表しています。
- MS CDO
AuctionSupportに付属のメール送信機能です。
Win2000,WinXPの環境で使用することができます。
- SMAIL
Evaさん作成のメーラーです。
AuctionSupportのセットアッププログラムに同梱させていただいております。
Win98,WinMe,WinNT,Win2000,WinXP で使用することができます。
参照ボタンから、メーラーの実行ファイルを指定する必要があります。
セットアップによる標準インストール先は、『C:\Program Files\auctionsupport\smail-v2.12\smail.exe』です。
- SSMail
海人さん作成のメーラーです。
Win98,WinMe,WinNT,Win2000,WinXP で使用することができます。
ソフトはこちらのページからダウンロードしてください。
参照ボタンから、メーラーの実行ファイル(ssmail.exe)を指定してご利用ください。
SSMailの設定ファイルはAuctionSupportによって自動生成されますので、SSMailの設定をする必要はありません。
- Edmax
メーラーに対してメール内容を転送することができます。
メールの送信処理は、Edmaxを操作して行います。
参照ボタンから、メーラーの実行ファイル(edmax.exe)を指定してご利用ください。
メーラーをEdmaxにしてみようと思われる方はEdMaxフリー版をダウンロードしてインストールしてください。
アカウント番号は１のみに対応しています。
件名へのデータ転送はできないため、本文の先頭に表示させていますので、コピーしてご利用ください。
- SMTPサーバ
ご契約のプロバイダから連絡されているSMTPサーバー名を入力します。
メール送信機能をご利用の場合は、必ず設定する必要があります。
- メールアドレス
送信者のアドレスです。
必ず設定する必要があります。
- メール表示氏名
送信者名になります。
トラブル防止のため、英数字を使用することをお勧めします。
省略することも可能です。
- Bccアドレス
ご自身にメールの写しを送信する場合に設定します。
省略することも可能です。
- メール署名
落札案内メールのフッタに挿入されます。
省略することも可能です。
- 重要度
メールの重要度を設定することができます。
設定を行う場合はチェックボックスにチェックを入れて、重要度を設定してください。
- 送信前にPOPログインを行う
POP before SMTP を行う場合にチェックします。
これは、メールを送信する前に受信動作を行うことを意味します。
実際の処理はPOPサーバーにログインして、ログアウトしています
- POPサーバー
ご契約のプロバイダから連絡されているPOPサーバー名を設定します。
- アカウント
ご契約のプロバイダから連絡されているメールアカウントを設定します。
- パスワード
ご契約のプロバイダから連絡されているメールパスワードを設定します。
空白の場合は実際にログインする際に毎回パスワードを入力する必要があります。
パスワードの設定ファイルへの保存は一応暗号化をしていますが、簡単な暗号化ですので気になる方は空白でご使用ください。
- 保存ボタン
『(2) 出品フォーム設定』の項目を参照ください。
- キャンセルボタン
『(2) 出品フォーム設定』の項目を参照ください。
�� 出品管理設定
[出品管理] タブをクリックすることで、下図のようなその他設定画面が表示されます。
必要に応じて、出品管理に関する設定及び、出品管理画面の初期値を設定することができます。
- 管理リスト作成ディレクトリ
出品管理一覧を作成する場合に、*.acs ファイルを読込むディレクトリ名を設定します。
参照ボタンを押して、***.acs ファイルを選択することで、そのファイルのあるディレクトリを設定することができます。。
出品管理一覧はここで設定したディレクトリ内の.acsファイル及び、一段下のディレクトリ内の.acsファイルに関して作成されます。
- 出品管理テンプレート（初期値）
出品管理一覧を作成するテンプレートファイルを選択します。
ここに設定した内容が起動時に出品管理画面の出品管理テンプレート欄に表示されます。
デフォルトで用意している出品管理一覧ファイルは、auction_support.exeのあるディレクトリ内のmanage_file\標準管理ファイル.asmnです。
- 汎用テキスト項目
汎用テキストの項目名を設定することが出来ます。
チェックボックスにチェックを入れることで、新規作成時にここに記入した内容が項目名に反映されます。
- 汎用テキスト
汎用テキスト欄の初期値を設定することができます。
チェックボックスにチェックを入れることで、新規作成時にここに記入した内容が反映されます。
使い道は利用者の方によって様々です。
商品説明や、落札案内メールのカスタマイズにご利用ください。
�� その他設定
[その他] タブをクリックすることで、下図のようなその他設定画面が表示されます。
必要に応じて、その他設定を行うことができます。
- 起動時にツールバーを表示する
このチェックボックスにチェックを入れていると、起動時にツールバーを表示する設定となります。
このチェックボックスの状態に関わらず、表示メニューからツールバーの表示／非表示は切替えることができます。
- コンパクトスタイルを使用する
このチェックボックスにチェックを入れて保存した後、AuctionSupportを再起動するとVer0.8.7以前のWindowスタイルで起動します。
コンパクトスタイルに設定した場合、表示される項目欄などが省略されるものがありますのでご注意ください。
800*600ピクセル以下の画面をご利用の方を想定したモードです。
- 配達記録郵便を補償外発送として取り扱う
このチェックボックスにチェックを入れていると、配達記録郵便を補償外発送として取り扱い、郵便事故の免責表示に加えられます。
チェックを外すことで、補償外発送とはなりません。
- Yahoo!ゆうパックで市内料金を表示する
このチェックボックスにチェックを入れていると、Yahoo!ゆうパックの料金表示時に発送元市名の表示と共に市内料金が表示されます。
- ゆうパック、宅配便は地域ベースで表示する
ゆうパック、宅配便の料金表示を『地域ベース』と『料金ベース』で切り替えることができます。
お好みに合わせて使い分けてください。
Yahoo!ゆうパックは、本設定に関わらず料金ベースのみの表示となります。
- 料金表示は3桁毎に『,』で区切る
各種料金の表示で3桁毎に『,』を入れたい場合にチェックします。
お好みに合わせて使い分けてください。
- 出品フォーム作成時にプレビュー画面を表示させる
ここのチェックを外すと、[出品フォーム作成]ボタンを押したときにプレビュー画面を表示させずに作成した出品フォームをクリップボードにコピーすることができます。
チェックを入れている場合には、Ver0.9.7b以前の動作と同様になります。
- ゆうパックは、Yahoo!ゆうパックを使用する
本バージョンではこの項目にチェックを入れることはできません。
また、ファイルを読み込んだ場合にチェックが入ることがありますが、本設定は無効です。
Yahoo!ゆうパックとゆうパックの荷物サイズ区分が同一になった時のために項目は残しています。
- *.acs ファイルの初期ディレクトリ
ファイル => 開く で表示される初期ディレクトリの設定を行うことができます。
参照ボタンを押して、***.acsファイルを選択することで、そのファイルのあるディレクトリが表示されます。
未記入の場合は、OSにお任せの設定となります。
- 起動時のウインドウ位置
AuctionSupportを起動したときに表示されるWindow位置を設定できます。
X欄(横方向)、Y欄(縦方向)にピクセル単位で記入します。
設定できる値は、0〜512の間です。
現在の位置を取得ボタンを押すことで、環境設定画面の位置を取得することができます。
- 起動時のウインドウサイズ
AuctionSupportを起動したときに表示されるウィンドウサイズを設定できます。
X欄(横方向)、Y欄(縦方向)にピクセル単位で記入します。
省略した場合は、初期値が使用されますので、特にウィンドウサイズを固定する必要がない場合は入力は不要です。
現在のサイズを取得ボタンを押すことで、メインウィンドウのウィンドウサイズを設定できます。
- 起動時の画面
AuctionSupportを起動したときに表示させる画面を設定することができます。
送料算出を使用しない方で、出品フォーム作成画面を最初に起動させたい場合などを想定しています。
- 出品フォームのPR文書式
日本語版と英語版を選択することができます。
好みに合わせてご利用ください。
- 初期設定ファイル
*.acs ファイルを設定しておくことで、AuctionSupportの起動時及び、新規ファイル作成時に、設定した *.acs ファイルを自動的に読み込みます。
- 既存ファイルから取込ボタン
『(2) 出品フォーム設定』の項目を参照ください。
- 保存ボタン
『(2) 出品フォーム設定』の項目を参照ください。
- キャンセルボタン
『(2) 出品フォーム設定』の項目を参照ください。
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